ホーム カイマクル地下都市 アヤソフィヤ パムッカレ マレーシア 白鳥と鴨の渡り
平成23年2月トルコ・トロイ遺跡 トロイ遺跡 トロイ遺跡
トロイ遺跡(劇場跡) トロイの木馬 トロイ・シュリーマンの発掘跡
トルコ鉄道博物館 鉄道博物館(蒸気機関車) 鉄道博物館・アタチェルクの列車
鉄道博物館に来ていたトルコ人家族 アクロポリス遺跡アテナ神殿
撮影 金子 純 平成22年4月10日初稿 平成30年6月20日更新
トルコは、三方を黒海・地中海・エーゲ海に囲まれ、陸地は東にグルジア・アルメニア・ナヒチェバン・イラン
西にブルカリア・キリシャ、南にシリア・イラク、と8ケ国の国境を接しています。
国土の横幅は1500km、縦幅は550km.。横長の楕円形の形をしています。
トロイに集落が出来始めたのは、紀元前3000年頃、今からは5000年前。
初期青銅器文明のこの時代からトロイの歴史は始まりました。
紀元前2500年から2000年頃にはエーゲ海岸の交易の中心地として繁栄の時を迎えました。
その後、栄えては滅びる歴史を繰り返し、トロイは全部で9層にわたる都市遺跡を形成しています。
ベルガマは、かつてペイルガモンと呼ばれ、第二のアテネと称されるほど栄えた地でした。
ベルガマは、エーゲ海の海岸北部に位置し、小高い丘の上に第二のアテネの呼ばれた古代都市の遺跡のアクロポリスがあります。
紀元前3世紀にこの地に築かれたベルガモ王国ではヘレニズム文化を中心に数々の文化・藝術が開花しました。
また、エフェソスの街の近くに「野外鉄道博物館」があり、過去に使われていた蒸気機関車が30両以上展示されていました。
inserted by FC2 system